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外壁塗装、屋根塗装工事をお考えの方!  業者選びのコツ・ポイント!|外壁塗装なら多摩市、府中市の市川建装

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外壁塗装、屋根塗装工事をお考えの方!  業者選びのコツ・ポイント!

市川建装 代表 市川です。

なかなか梅雨があけず、不安定な天気が続いてますよね(>_<)  現在、塗装工事中のA様、ご近隣の皆様、大変ご迷惑をお掛けしております。 また、この後に塗装工事を控えている お客様にも塗装工事をお待たせしております。  今しばらくお待ちください。^_^;

塗装工事までの流れ

1、見積り依頼

2、現調(お家の寸法や面積の実測など)

3、見積り書提示

4、ご契約

5、塗装工事

まずは、お家の外壁や屋根の塗装工事をご検討の方は、見積り依頼からになりますよね。 この時点でどこに見積り依頼をしようかと、分からない方が多いのではと思います。 下記にいくつかの例をあげました。

1、見積り依頼

*、お家を建てた工務店、住宅メーカー等

*、塗装訪問会社(営業会社)等からの営業

*、インターネットからの問い合わせ

*、知人の紹介

お家全体に足場を建てる 大がかりなリフォームになりますので、数社 見積りをとり、比較検討することをおすすめします。

2、現調

見積り依頼をし、日にちを決め 現調となります。 現調でのポイントは

外壁や屋根の寸法をスケールやメジャーなどを使い実測しているか?

業者によっては お家の図面だけでの数字や 建坪だけでの数字を出す業者がいます。 外壁や屋根の塗装工事は㎡数が、しっかりとわからなければ正確な見積書を作成できませんし、その後の塗装工事も良い工事は出来ません。 外壁や屋根に使用する塗料は、1缶あたりの塗装できる㎡数が決まっています。

屋根にハシゴをかけ 上がっているか?

㎡数の実測はもちろん、屋根の状態を確認するにはしっかりとハシゴをかけ、上る必要があります。屋根の状態を確認できなければ、屋根塗装が可能なのか、どの塗料が適しているか等の判断が出来ません。 屋根に上がらず下から目視するだけの業者もたくさんいますので、要注意です。

3、見積書提示

見積書も業者により、様々ですが、見積書でのポイントは

足場、外壁や屋根の㎡数が記載されているか?

しっかりと現調をされていれば、㎡数は記載されているはずです。外壁も屋根も坪数や一式では、正確な見積書ではありません。 塗装工事は塗装する面積(㎡数)に対し、使用する塗料の缶数がわかります。

使用する塗料のメーカー、商品名 何度塗り は記載されているか?

×例) 下塗り フィーラー 上塗り シリコン塗料使用

例) 下塗り 日本ペイント アンダーフィラー 中塗り、上塗り 日本ペイント ファインシリコンフレッシュ

塗料は色々な種類があり、特性も違えば耐久性も変わります。 また、これらがしっかりと記載されていない場合 後々のトラブルの原因にもなります。

*お家の現状、外壁や屋根の劣化などの報告、処置方法などの説明はあるか?

これも業者により様々ですが、弊社は現調でおさめた外壁や屋根の写真や、その他の塗装箇所なども、報告書として提出しております。 報告書と見積書を照らし合わせながら、処置方法や塗装工事の工程などの説明をさせていただいています。

4、ご契約

お客様が数社の見積りをとり、一番納得された業者にご契約となるわけですが、ご契約のポイントは

工事内容について

塗装工事の工程、塗料の種類 など しっかりと説明を受け 納得できたか? 業者によっては見積りを提示する人間が管理であったり、営業マンであったりします。その場合は勉強し知識があっても、実際に工事をする職人ではありませんので、信憑性に欠ける説明ではないかと思います。

金額面

やはり見積りの合計金額は、契約をきめる大きな部分になるかと思います。塗装工事ではよく耳にする言葉があります。   安かろう・悪かろう

例えば塗料を既定の希釈(シンナーや水などで塗料を薄める事)量以上に薄めたり、3度塗りの所を2度塗りで終わらせてしまったり、見えないところで手抜き工事をされても分かりにくいのが現実です。           工事が終わってすぐには、キレイな状態に見えますが、私たち塗装職人が見れば一目瞭然です。 ただお客様には分からずに 結果2~3年後には目に見えた劣化が現れるはずです。  塗装職人として 同業者にその様な職人がいる事はとても残念なことですが・・・

一番安かったから だけでご契約は 要注意です!

工事の質を落とさずになるべく安く工事をするには・・・

いくつかの業者の中で、余分な経費をかけていない業者を選ぶことです。 余分な経費とは中間マージンです。要するに下請け業者を使う会社では必ず発生しています。

) 工務店や営業会社の場合  塗装工事代金 100万

親請け会社 60万~50万 下請け会社 40万~50万  比率 6:4 or  5:5

このように直接、塗装工事をする下請け業者には 契約代金の4割~5割で工事を請け負うことになります。

中間マージンで余分なお金はもったいないです^_^;  金額だけではなく 下請け業者も金額をたたかれる為に 工期短縮のため 手抜き工事をすることが多いのです。

5割近くの 中間マージン どう思いますか?

会社の信頼、管理料、 どの部分にこの代金が かかっているのか?

実際に塗装工事を行うのは 会社でもなく管理でもなく 職人ですから。

今までの私の経験上、数社での相見積りになり 弊社の見積り金額が一番安かったことは、無かったと思います。それでも平均3社位の中で 弊社に塗装工事を任せていただけています。

 

市川建装としての約束

現調見積り提示ご契約工事

このすべてを 塗装職人が行うことです!

その為 マージン料 一切なし 完全自社施工で お客様にご納得を頂き、塗装工事を任せて頂いております。

 

塗装業者選びのポイント

1,数社の見積りをとり比較検討する。

2、一番安い見積りだから決めるのは 要注意!

3、自社施工店を選ぶ。 中間マージン カット!

 

おかげさまで、市川建装では塗装工事をしたお家の、ご近所からの依頼が増えています。 

外壁や、屋根の塗装工事ではありますが、 お家全体に足場を建てての工事になりますので、出来る範囲の工事と提案でお家全体をキレイにすることを 心掛けて工事に取り組んでいます。

 

外壁塗装、屋根塗装工事なら

完全自社施工の市川建装にお任せ下さい。

 

府中市、多摩市、日野市、八王子市、川崎市 ご契約のお客様、多数です。

まずはお気軽にお見積りから!

 

 

 

 

 


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