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1月31日 多摩市 A様邸 外壁塗装、屋根塗装工事|外壁塗装なら多摩市、府中市の市川建装

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1月31日 多摩市 A様邸 外壁塗装、屋根塗装工事

2月2日 多摩市 A様邸  外壁塗装 下塗り (1回目) 屋根塗装 下塗り (1回目) タスペーサー取付け

 

屋根 タスペーサー取付け 縁切り材

*タスペーサーとは    コロニアル屋根を塗装すると、塗装前には雨漏れはなく、塗装後に雨漏れするという事が起こる可能性があります。 原因として、コロニアル屋根の段々にになっている箇所(小口)は、本来ある程度の隙間が確保されており、  湿気(水分)を逃がすための  構造になっております。  コロニアル屋根を塗装すると小口の隙間が塗料で埋まってしまい、湿気(水分)が外に逃げなくなります。その為 お家のなかに水分が浸入し 結果 雨漏れを引き起こすという可能性があります。  タスペーサーがなかった以前までは、塗装後に小口に切り込みを入れて隙間を確保しておりました。(これを縁起りといいます)  しかしこの作業では十分な隙間は確保できませんし、せっかくキレイに塗り終わった屋根に切り込みを入れるわけですから、見た目も良くはありません。  そこでタスペーサーの取付けですが、 コロニアル屋根の小口に差し込むことにより、塗装後にも隙間を確保することができるようになりました。 タスペーサーの取付けは塗装前に 既定の間隔で取り付けて行きます。

タスペーサーの取付けは コロニアル屋根を塗装工事する際は必要不可欠な作業になってきています。  屋根塗装工事の際には必ず タスペーサー取付けが行われいいるか(見積書の段階での確認が必要)を確認してください。  せっかく屋根塗装をして雨漏れしたのでは意味がないですからね((+_+))

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外壁 下塗り(1回目)

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屋根 下塗り(1回目)

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外壁塗装、屋根塗装も下塗り(1回目)は下地の調整と、密着性を高めるために、とても重要な作業になります。乾燥時間や希釈率をしっかりと守って塗装することが大事です。

明日は引きつづき 外壁、屋根塗装の中塗り(2回目)からです。

 

 

市川建装では、外壁塗装 屋根塗装は 第一に 防水 第二に 美観 と考えます。

 府中市、多摩市で外壁塗装、屋根塗装をご検討の方、市川建装までお問い合わせください。

 


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